これが先日のブログに書いた「命がけ」の照明器具交換です。
地下室の照明ですが元の汚いのは捨てちゃったので比較することはできません。タバコのヤニで黄色くなっていてしかも照明の傘?がメッシュだったので洗うこともできず新しいのと交換することに。三つのワイヤーを天井から出ているワイヤーと繋げることになるのですが、感電しないように注意しなければならない点が多だあります。
先ずサーキットをOFFにする。
これは交換するべき箇所のブレーカーをOFFにすればいいわけなのだけど、不安なのでメインブレーカーをOFFにしました。こうなると、後からタイマーやらいろいろな設定のやりなおしをすることになるのですがメインをOFFにしたほうが安全。いわば停電と同じ状態に。
そして、古い照明のワイヤー部分に確認のためテスター(電気が通ってるかどうか調べるための道具)で触ってみる。
安全を確認したうえでワイヤーを繋げます。アース→白ワイヤー→黒ワイヤーという順序だったような気がする。これで終り。
なんとも単純なことなのだけど、感電死したくない人はプロの電気屋さんにお願いすることになりそれなりにコストもかかります。
アメリカの家は日本のと違って天井から銅線がぶら下がってるだけなのでちょっと不便なんですよね。
たったこれだけのために用意したものはたくさんあります。
線をカットするためのツールやテスターの他、ゴム手袋、ハシゴ(アルミ製のものではなく木製とかの電気を通さないもの)
そして交換にはゴム底の靴を履くようにとの注意書きがあったので、わざわざスニーカーを履いて安全対策(爆)
自分が感電ショックで死ぬんじゃないかという不安もあったけど、なんとなく「出来るだろう」という気持ちはありました。
たったこれだけのことにいろんな道具そろえたりと出費はかさんだけど長く使えるので重宝します。電気屋さんに頼むことを考えれば安い。
レベルは中級。自信の無い人は電気屋さんにお願いしましょう。ちなみに旦那は私の助手で天井にネジで取り付けているる間重い電器を支えてるだけでした
普通は逆だろうけど私はこういうことするのは結構好きです。
日本ならサービスで取り付けてもらえるから良いよね〜